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一人暮らしのガス代はいくら?都市ガス物件に住む女性の使用量を公開します

おひとりさま

姉とのルームシェア解消後、完全なる一人暮らしになって一年が経ちました。

一人暮らしをするにあたって、なによりも心配していたことは、光熱費がどれくらい請求されるのかということです。

家計管理の一環として記録してきた一年間の請求金額を公開しますと、一番高かった月は2020年12月引き落とし分の6954円、最安値だった月は2021年9月請求分の2551円でした。

平均金額は4473円です。

2020年12月の請求分は姉がまだ暮らしていた時の分なので高いですが、それ以降はわたし一人の利用分のため、だいぶ安くなっております。

完全なる一人暮らしを始めてからの請求金額と、一ヶ月のガス使用量も公開しますので、一人暮らしがどれくらいガス代がかかるか参考にしてみてくださいね。

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一人暮らしのガス代はいくら請求されているの?

まず最初に、我が家の環境を紹介しますね。

  • 築30年超えの4階建て
  • 夏暑くて冬寒い鉄筋RCマンション
  • みんな大好き都市ガス物件

以上です!

さてさて、一人暮らしのリアルなガス代ですが、一年間の請求金額で一番高かった月は、2020年12月請求分の6954円、最安値は2021年9月請求分の2551円。

そして、年間の平均金額は4473円です。

エクセルで一年間の使用量と請求金額を表にしてみました。

2020.12月~2021.11月までのガス代

総務省統計局によりますと、一人暮らしの平均ガス代は約3000円らしいので、うちのガス代はちょっとお高いですね。

最安値の9月請求分は、8月の猛暑日とお湯張りが面倒になってきたという理由もあり、設定できる一番低い温度のシャワーに切り替えたため、ガス代を抑えることに成功。

そして、かなり冷え込んできた12月下旬の今もお湯張りはしてなくて、シャワーのみでどうにか過ごしています。

冷えを懸念しておりましたが、今のところ手足や内蔵の冷えは感じてません。

湯船にお湯張りをしなくなったため、2020年12月の使用量・請求金額に比べると、今年の12月はガスと水道の使用量はだいぶ抑えられています。

真冬の北海道でも、シャワーのみで過ごせるものですね!

本当はシャワーではなく温かいお湯に肩まで浸かりたいところですが、我が家のお風呂はファミリータイプの浴槽でサイズが大きく、浴槽自体の保温性が低いのに追い炊き機能もありません。

せっかくお湯張りをしても、お湯に浸かっている間にぬるくなってしまうため、かえってシャワーのほうが温まりやすい環境です。

これもお風呂場と脱衣所が玄関の真横でなければ、また違ったのかもしれません。

ヒートショックを予防するために、今年の1月に購入したカーボンヒーターで1畳ほどの脱衣所を暖めるようにしているものの、狭い空間でも暖めることは難しいようです。

※2022年1月14日追記

2ヶ月分の水道代の請求が来たのですが、前回より13㎥も多く使っていたので、冬場にシャワーのみ生活は控えたほうが良さそうです。

かおり
かおり

請求金額と使用料を見て、目玉が飛び出るかと思いました……

ガス代を節約するためにシャワーにしてましたけど、身体が温まるまでシャワーを浴びているようでは本末転倒な気がするので、今後は多めに浴槽に多めにお湯を張って、身体や頭を洗うようにしようと思います。

なるべくシャワーを使わないことで、ガス代と水道代にどれくらい変化が出るか、様子を見ていきます。

チセ
チセ

次の金額がわかったら、追記しますねっ

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都市ガス物件に住む女性のガス使用量はどれくらい?

続いて、都市ガス物件に住む一人暮らし女性のガス使用量も公開しますね。

2020.12月~2021.11月までのガス使用量

2020年11月の使用量は、姉がいたこともあって高めです。

翌月からは恐る恐るガスを使っていて、思っていたより負担のない請求金額だったこともあり、2021年7月引き落とし分まで、お風呂はシャワー+お湯張りという、なんとも贅沢なお風呂の入り方をしてました。

かおり
かおり

やっぱり立ち仕事をしていると、肩までお湯に浸かりたいですもん

チセ
チセ

健康で文化的な生活を送ることが一番ですよ!

8月は連日の猛暑であったことと、仕事から帰ってきてからお湯を張るというのが面倒に感じてきたため、手早くシャワーでお風呂を済ませるように。

そのおかげで9月のガス代はかなり安くなっています。

やっぱりシャワーだけのほうが節約になりますね。

本格的に寒くなるまでは、シャワー生活でも十分かもしれません。

※2022年1月14日追記

上に書いたことと重複しますが、冬場のシャワーのみ生活はガス代を節約する代わりに、水道代が高くなってしまうようです。

どこかで漏水しているのかと思いましたが、ガスの設定温度を42度に上げ、髪や身体を洗えるだけのお湯を張って、次の請求月まで様子を見ようと思います。

たぶん、身体が温まるまでシャワーを浴びていたのが水の使用量が増えた要因ですよね。
今のマンションに引っ越ししてきてから、節水シャワーヘッドは使用していますが、別の商品に買い替えるのもアリかなと思いました。


こちらの商品は楽天のレビューが1000件を超えていたので、なかなか良い商品かも。

あと、我慢や無理をするような光熱費の節約をするより、固定費や変動費の見直しをしたほうが良いと思いました。

関連記事 一人暮らしの水道代は2ヶ月でどれくらい?

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一人暮らしのガス代と使用量はどれくらい?まとめ

それでは最後に、一人暮らしのガス代と使用量をまとめますね。

一年間の請求金額で一番高かった月は、2020年12月請求分の6954円、最安値は2021年9月請求分の2551円。

そして、年間の平均金額は4473円です。

ガスの使用量で一番多かった月は2020年12月で26㎥、少なかった月は2021年8月の6㎥でした。

平均にすると、14.25㎥です。

それなりに自炊はしてますが、ガス代の大半はお風呂かと思います。

真冬の北海道でもシャワーだけで済ませることは可能ですが、年間の使用量や請求金額が5000円以内に収まるなら、無理しなくてもいいかなと感じました。

やっぱり健康で文化的な生活を送るのが一番ですね!

食費や光熱費以外で節約するか、収入を上げることを考えようと思います。


上記の商品は、楽天市場でレビュー評価の高い節水シャワーヘッドでした。