ファンブロ！実践記（２）ブレインダンブでブログのテーマを発掘

特化ブログのテーマって、自分の好きなことや得意なこと、興味のあることを誰かに情報発信していくものなんですが、正直に言うと、わたし自身にそんなものはありません。

特技や興味のあることもなければ、趣味らしい趣味もない。
誰かに教えられるほどの、なにかに特化した深い知識もない。

そんな、ないない尽くしのわたしが、【ファンブロ！】第２章のジャンルとコンセプトを決める『テーマを見つけるワーク』に挑戦してみました。

なんにもない空っぽ人間と思っていたわたしにも、特化ブログのテーマを見つけることができたんです。
１つのテーマだけでなく、いくつも。

もし、あなたも特化ブログを始めるだけのテーマがないと考えて諦めているなら、それはただの思い込みかもしれません。

ブログテーマを見つけるために紙とペンを持て

ファンブロ第２章を読みながら、まずは紙とペンを用意しました。

特別な紙もペンも必要ありません。
１００円ショップのボールペンでいいし、紙もチラシの裏でＯＫ！

なにかの儀式のように、羽のついたペンと羊皮紙のほうがテンション上がるという人は、そちらでも大丈夫ですよ。
紙に書くより、パソコンのメモ帳がいいという人はパソコンでも可。

マニュアル内の文章をそのまま書くことはできないのですが、ざっくりと実践したことを紹介しますと、わたしがこれまでに生きてきた人生を書き出していきました。

それこそ、大したことない特技とか、子供の頃から好きだったこと、大人になった現在も何気なく続けていること、休日になにをして過ごしているか――などなど。

頭の中が空っぽになるまで、これまでに歩んできた人生を振り返ると、それが稼げるかは別として、ブログのテーマになりそうなことは意外とあったんです。

一例として書いておきますね。

ざっと上げると、こんな感じに出てきました。

マンガが好きなので、レンタルコミックのＡＳＰを紹介できますし、動画配信サービスを紹介できますよね。
ゲーム好きなら、アプリを紹介してみたり――

この程度の内容でもキャッシュポイントはいろいろあるので、あなたも気負わずに、紙とペンを用意してブレインダンプをやってみてはいかがでしょうか？

思い込みを捨てることが大事

『テーマを見つけるワーク』をやるまで、自分にはなにもないと思っていました。

ですが、実際に紙に書き出すと、意外や意外。
ブログのテーマになりそうなネタって、出てくるものなんですね。

【ファンブロ！】は、長く続けられるテーマ――自信を持って、誰かに紹介できることを推奨しています。

世間一般の需要よりも、そのことが好きかどうかを重要。
だから、あなたも

なんて、そんな風に思う必要はまったくありません！

あなたが心からやってみたいと思うブログのテーマを見つけられたとして、そこからどう収益につなげればいいんだろうと悩んだ場合、販売者であるあか子さんに相談することもできるんですよ。

わたしはまだ相談してませんが、ファンブロ実践者の方のブログを読むと、とても丁寧なお返事をくれるんですって。
サポート体制がしっかりしているのって、マニュアルを購入する側としては、安心できる材料の１つですよね。

過去、いくつかの教材を購入した経験があるのですが、購入前の質問メールにはお返事をいただけたのに、購入後の質問メールは無視されたことがあって……
メールが不達かもと、メルアドを変えて送っても返事はなし。

人を見抜く力が甘かった過去の自分を殴りたくなりましたね。

とまぁ、話は脱線しちゃいましたけど、どんな内容でも構わないので、ブレインダンプで自分の棚卸を始めましょう！

なにもない自分って、ただの思い込みだと気づけますよ。

頭の中で考えるだけではブログのテーマは見つからない

ブレインダンプというのは、頭（ブレイン）の中を空っぽ（ダンプ）にする作業のことを言うんですが、だからこそ頭の中で考えていても意味はないんですよね。

なにかを考えている時点で、頭の中がその考えたことで埋まっていくから。

わざわざ紙とペンを用意するのは面倒だと思いますけど、紙に書いていくだけでブログのテーマがいくつも見つかるなら、こんなに楽なことはありません。

１日３行だけとか、数日かけてでも、頭に浮かんだことを書いてみてください。

わたしも実際にやってみたものの、１日くらいでは頭の中は空っぽになりませんでした。
普段から、いかに頭を使わないで生きていたのやら。
ここ最近のことは思い出せても、子供の頃とか、１年前のことをなかなか思い出せなくて苦労したんですよね……

なんて感じで、ブレインダンプを始めてから、３日後に追記することもありました。

ある程度、ブログのテーマにできそうなことをリストアップしましたが、数日後くらいに書き足していそうな気もします。

あなたも思いつくまま、これまでの人生を振り返ってみてくださいね。